こちらでは「お役立ち情報」について書かせていただきます。どうぞご参考になさってください。
領収証は、毎月整理する習慣をつくると良いでしょう。何ヶ月も溜まってしまうと、おっくうになります。
その整理方法ですが、スクラップブックやA4のコピー用紙(裏紙でもかまいません。)に毎月日付け順に貼ると良いでしょう。クリップ止めですと、外れてバラバラになる恐れがあります。
また、現金扱いの領収証と普通預金扱いの領収証は別々に整理してください。
分けることにより、後で現物を閲覧するときに非常に便利です。
個人事業主様の場合ですが、普通預金の通帳は個人の総合口座とは別に事業用の口座をつくりましょう。
プライベートなものは経費にはなりません。特殊な仕訳をしなくてもよいように、別々がよいです。仕訳数も減りますので管理もラクになります。
事業所内で複式簿記の仕訳を処理するときですが、ときどき現金の残高がマイナスになっていたり、通帳の預金残高と一致していなかったりする場合があります。
単純に領収証やレシートの入力をしたり、あらかじめソフトに登録してある仕訳例をそのまま利用して入力をされると、このようになることがあります。
立替金の処理等が抜けていたり、通帳と照合しないで入力をドンドン進めている場合に生じるようです。
一呼吸おいて、確認しながら入力を進めましょう。
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